美大入試は実技修練の時間がたっぷりある浪人生が圧倒的に有利です。にもかかわらず、現役主体のアステールが浪人主体の東京の大手予備校に勝る成績を残すのは、現役生に許される時間を最大限まで効率的に使い、基礎からていねいに実技力をつみあげるからです。そんな中で実技に専念できる夏期講習会は現役生にとって、とても重要な時間です。
「美大に行って将来はクリエイターになろう」と考えている君。君が高3生でも今からのスタートで現役合格できる美大はいくらでもあります。でも、受かったからといってクリエイターになれるわけではありません。だから逆に、この夏期講習会がクリエイターになれる最後のチャンス!と思ってハードに取り組んでください。クリエイターをめざすなら、本来はもっと早いうちからスタートするべきです。許されるのなら浪人を覚悟してもよいでしょう。不徹底な修練で安易に美大に進学しても4年間だけの趣味に終わってしまいます。「クリエイターになる」というのは美術という趣味を仕事にしちゃうことです。だからこそ腕と感覚に自信がなくては成り立ちません。自信があるからこそプライドを持って「遊ぶような仕事」ができるのです。
高い目標をめざすことで眠っていた君の可能性が覚醒します。高みをめざし目覚めてゆく自分の才能に気づく時、この夏のハードな修練はきっと楽しいものになります。将来のために今があるのではなく、今、夢中になる充実感を味わうために将来の夢を高く掲げてください。中途半端にやることではなく、夢中でやる楽しさこそクリエイターへの道なのですから。
絵を描き、ものを創ることの好きな高校1・2年生の君も、この夏期講習会は、夢中になる楽しさ、実技力が飛躍的にアップしてゆく充実感と自信を得る絶好のチャンスです。
また本夏期講習会は美大の入試傾向にあわせた英語・国語のわかりやすい講義・授業が別枠で申し込めます。学科といっても美大では基礎力を重視しているので、ゼロからの養成も可能なのです。学科のことで不安を覚えている君も、クリエイターへの道を諦める必要なんて全くありません。