受験部スタッフ
代表 水口健司
籏持真志
鈴木健司
田村明彦
真鍋勝治
菊池佳子
木村聡子
もちろん、常時、
講師が在勤
毎日指導が
受けられます
夏の入学キャンペーン
キャンペーン期間7/1〜9/3
9月入学 9/4(土)スタート
2010年度クラス編成
 大学入試における全入時代に突入し以降、他の分野の大学よりも人気を集める美術系大学でも少子化の影響で2極化に突き進む傾向が見られます。また、日本の産業構造も大きく変化し、もの作りの国からイメージ・情報作りの国に転換しなくてはならないかもしれません。こうした時代情勢をふまえ、大学は自身の生き残りをかけて、加速する情報改革と視覚表現の体系とも言える美術分野の役割の大きな変化や、様々な環境問題などの社会的変革に対応するため、学科の新設などの動きや試験内容の見直しもより活発化しています。
 アステールでもそうした変化に対応できるよう、科・専攻・学習課程を整理統合しています。特に、すべての美術分野に共有されるべき「基礎」を明快なものにし、各専門分野に枝分かれしてゆくプロセスの筋道を立てました。「工夫して創造すること」は物作りでもイメージ作りでも一緒です。
●大幅改正 幅広いニーズに対応
 一言で 「美大に進学して、将来クリエイティブな仕事に就こう」と考えているあなたも、美大に進むかどうかは決めていないが、専門家になるための基礎的学習を初めてみたいと考えているあなたも、決心にあたって「何から始めればよいのだろうか?」「本当にその進学はクリエイターへの道なのだろうか?」「自分にはクリエイターの才能があるだろうか?」と様々な疑問や不安を持っているのではないでしょうか。
 たしかに、技術や感覚、発想力などを鍛えあげ、自信のある自分をつくらなければプロのクリエイターにはなれません。しかし、一言でクリエイターといっても、アート、デザイン、ファッション、建築、マンガ・アニメやゲーム、工芸、美術教育や映画や映像等々と幅広いジャンルに広がり、必要とされる基礎のレベルや感覚の方向性にも差があります。
 近年アステールではより幅広いニーズにきめ細かく応えられるよう改正してきました。クラスや時間数、カリキュラムにバリエーションをもうけ、受験・進学までの残余期間やめざすジャンル、本人の事情や意識レベルに応じて選択できるようになりました。
●多様なニーズに応えるためのクラス編成
 工学部系のデザイン科や建築科、教育学部系、専門学校など、実技の必要性がアートやデザイン系ほど高くない受験生のため、デッサンもしくは色彩が宿題となっている基礎受験クラスを設けました。遠隔地で毎日来れない受験生も利用でき、学費もリーズナブルになっています。また美術進学を迷っている段階の学生や、受験はしないが基礎を学びたい方向けに、入門体験課程や、基礎課程を独立させ、基礎造形部として独立・新設しました。週1〜4回の受講クラスから選べます。基礎造形部のページは近日中に公開する予定です。
 各ク
ラスのカリキュラムは、積上げ式のカリキュラムメニュー(下図 ●積上げ式の学習で土台からつくる 参照)の中から、その時間数で吸収可能なものを習得可能な順番でブレンドして組み立ててあります。美大受験は各受験クラス、教育学部系や工学部系は基礎受験クラス、進路未決定者は基礎造形部という大別になっており、学齢や必要に合わせて選択できます。(下表「専攻対応表」他、参照)
●受験生の三学期はフリータイムで個別に傾向と対策
 受験生は、三学期、朝から夜までのフリータイムで指導が受けられ、それぞれの志望校の受験に応じて個別に傾向と対策(入試実技傾向対策)が練られます。また直前の学科対策(入試学科傾向対策)も行われ、受験に向けて万全の態勢がつくられます。
【カリキュラム概要表】
●積上げ式の学習で土台からつくる
 アステールは多くの予備校のように入試課題を与えてできてきた作品を講評をする、というやり方をいきなり押し付けたりしません。下図の神殿の様な建築を組み上げるようにベースとなる理論を講義し、その習得を土台に次のステージに、さらなる積み上げを行ってゆきます。個々が自律的に創造できるようになるための基礎的な「材料」づくりをとても重視しているからです。
 このために、アステールでは何がジャンルを超えて基礎といえるものか、何がジャンル別に学ぶべきことか、どのジャンルはどこまでの基礎を必要とするのかを長年研究整理してきました。個々の才能に頼らない、しかし個々の才能や志望を何より大切にするこうしたカリキュラムは、基本的な素養を持ち合わせずにスタートする人たちにはもちろん、すでに才能のきらめきを見せている者にも、さらなる飛躍可能な余白の発見におおいに役立ってきたことが確認されています。


【専攻対応表】

独自の積上式学習システム
アステールでは独自の積上式学習システムにより、年間のカリキュラムを構築しています。これにより、初心者でも無理なく効率よく受験に勝ち抜く力、将来プロとして通用する力を身につけます。
修学は、入学時はどのコースも共通して下段の入門体験過程からスタートし、受験部ではーク中段の専門教養および技術課程、上段の美大入試対策へアップして各専攻に別れ、専門過程を経たのち入試対策に入ります。
上記は修学内容の概念図です。詳細はこのサイトの「実技」をご覧下さい。

ステール独自のテキストによる講義・演習
独自のテキストによる講義を受講後、実技演習、応用・実践課題に取組みます
アステールではデッサン理論・色彩学・構成学などの基礎的な研究を独自に行ってきました。こうした理論研究の成果はオリジナルテキストにまとめ上げられ、さらに毎年の実践の成果をふまえて改編され続けています。つまり20年以上にわたる実践で鍛え上げられ、進化しつづける基礎理論をカリキュラムのベースにしているのです。
 この理論を効率良く肉体化してゆく技術訓練・思考訓練の課程が「演習」です。他の予備校のように課題を与えてできてきた作品についてのみ講評をする、というやり方をいきなり押し付けたりしません。それ以前に用語の説明・理論解説・技術訓練をし、個々が自律的に制作できるようになるための基礎作りをとても重視しています。個々の才能に頼らない、しかし個々の才能を何より大切にするこうしたカリキュラムは、オリジナルテキストとそれを編纂できるアステールの総合力に裏打ちされています。これこそが、小規模の研究所にもかかわらず、毎年安定した高合格率を実現する秘密です。
クラス概要
 受験部では年度初めからスタートする基本の3クラス(浪人受験クラス現役受験クラス(学科宿題)、基礎受験クラス(実技+学科宿題制))と、年度途中からのクラス(夏から受験クラス、冬から受験クラス)を設けました。また、1-2学期に学科もオプションで選択できます(3学期は学科授業がふくまれています)。実技力や学力の必要度、ご都合、目指す大学・専攻などを考慮してお選びください。途中でクラス変更することも可能です。
※受験を目的とせず、アート&デザインの基礎を学びたい方は
基礎造形部をお勧めします。
夏期講習会はこちら 夏期体験教室はこちら 2010年度学費一覧はこちら