現在、現実に美術の仕事の中心となっているのは、油絵や彫刻、日本画といった伝統的ないわゆる「美術」じゃない。もちろんそうした美術もものすごく深い世界を持っていて、新しい美術の仕事にとってもいろんな宝が眠っている世界だ。だから、マンガやファッションとは別物だなんて考える必要はないと思うよ。 だけど、ただのマンガ好きじゃだめだ。文化の消費者から作り手になってゆかなくちゃなんないんだから、それなりの修練と基礎がためが必要さ。それにはいわゆる美術を学ぶことがもってこいだ。