『こどもはこどもの世界を生きている。』私たちは自然なこどもの感性を大切にしたいと考えています。こども達は『創造的遊び』の中で感性を開花させ、表現していきます。そこに正解はありません。それぞれにその時々の答えがあるのです。こどもの教室はそのような表現の場として自由な創造環境を用意しています。
こども達は成長に伴って大人に近づいていきます。同時にそれは感覚世界から体験を重ね社会性を帯びていくことでもあります。そのようなこども達のために、アステールでは感覚的で自由な表現世界を土台に、体験的で発達段階をふまえた制作プログラムを用意しました。「遊び」から「体験的学び」そして「主体的創造」へ、遊ぶ楽しさから創造する喜びへ発展していきます。
イメージを『かたち』にできる喜びや上達する充実感は、創造的な生き方やアートやデザインのようなクリエイティプな仕事に対する興味や夢に繋がります。
『こどもは芸術家が最後に模倣した自然。芸術家の先生』
私達はそう考えます。こどもの無垢な美術も、やがては自然から離れ『社会的存在』となる過渡的な表現ととらえているからです。アステールでは”こどもの無垢な表現”を土台としながら、発達段階に応じて変化するプログラムを用意しました。
こどもの遊びにアートを取り入れ、創造の喜びを根付かせる教育は近年高く評価されています。
アステールではこの教育方法を、発達に応じた独自のプログラムへと進化させてきました。小学校中学年頃から徐々に上達への憧れも自然に芽ばえ始めるからです。その気持ちに応えるため、技巧的なことも楽しみながら自ら考えて表現する図工美術教室を用意しています。
ビジョンをかたちにできる喜びや上達する充実感は、創造的な生き方や美術の仕事に対する興味や夢に繋がります。
そんな興味や夢を体感できるのが創造美術教室です。スキルアッププログラムやクリエイター体験課題を通じて、技術の上達や将来への夢を実現させる手応えと自信を育てます。
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