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執筆者の写真アステール総合美術研究所

夏期講習会2024

更新日:6月17日

こんにちは、アステール総合美術研究所です。

夏期講習会2024のご案内です。



■案内をPDFでダウンロードする 表紙 P1 P2 裏表紙

アーティスト、デザイナーなど、美術系クリエイターに本気でなりたいですか?

それなら十分な実技力を身に付けてからの難関美大進学が望ましく、そのためには専門的なサポートが必要です。

夏期講習会は、中学・高校の夏休み期間のため普段の何倍もの時間を費やし集中的に実力アップができる貴重な機会です。

君も覚悟して一歩を踏み出したら、クリエイターへの道が見えてきます。




 


 


一般的な美術予備校では、入試を模した課題が出題され、制作中に簡単なアドバイスがあり、制作後に講評が行われるだけです。

この経験蓄積型の練習方法ではコツや原理を掴むまでに時間がかかってしまい、難関校を志望する場合、長い修練期間が必要になってしまいます。


アステールでは課題に取組む前にまず、上達のためにインプットしておくべき原理やコツ・手順をコア授業で学びます。

またデッサンを中心に、多くの特に基礎講座のコア授業では講師が解説付きでお手本を制作、基本的な手順やテクニックを目の当たりにしながらそれを模倣して制作するD-DEXという手法が用いられます。

こうしたコツや原理・手順を実際の制作を通じて理解した上で実践課題に取り組みます。

この実践課題はフレックス制作と呼ばれる重要なアウトプットで、各自の実力と都合に合わせて効率よく修練できます。


 

日曜と月曜に開講の「コア授業」は、原理やコツを学ぶ必修の授業です。

申込み受講生の経験度と志望を勘案して、必要な講座が設けられます。

各受講生にはそれらの講座から受けるべき講座が指定されるため、あなたに最適なカリキュラムで学べます。

初心者向け、経験の浅い方向け、専攻決定期の方向け、専攻課題経験者向けの4つに大別され、それぞれの講義と実技演習を通して必要事項をインプットします。




鉛筆の削り方や持ち方、姿勢、道具の扱い方から、基礎講座に合流するために必要最低限の遠近法や明暗法などを学べます。




デッサンの基礎講座を中心に遠近法や明暗法、質感表現の基礎、静物デッサン・石膏デッサン・手の構成デッサン、色彩の基礎などがD-DEXで学べます。

D-DEX(デッサン・デモンストレーション・エクササイズ)は、アステール独自の基礎訓練法で、講師が受講生の前でお手本を制作し、原理やコツを解説、受講生はその解説にもとづいて一緒に制作します。

見て真似て身体で覚えるデッサンのエアロビクスです。





デッサンが一定レベルに達した方は専攻基礎講座に入れます。

構成の基礎講座、専攻別の専門画材講座、デザイン科志望は平面構成講座や視覚言語講座、油画科志望は油画技法講座や木炭デッサン講座、という具合に申込者の志望と経験段階に応じた講座が開講されます。




浪人生など一定以上に基礎力と経験値が高い場合、フレックス制作の実践課題の前に、より高度な描画技法、特殊技法や表現の研究講座として、専攻専門講座で学べます。

ここではより特殊で野心的な基礎の応用方法が提案され、経験豊かな講師の専門的なアドバイスのもと、第一志望に合わせた入試戦略が本人の個性に合わせて練られます。


 

実技力を効率よく身に付ける上で重要なのがアウトプット。

コア授業後の「フレックス制作」は、火〜金曜日の講評会前まで実践課題に自主的な制作で臨むアウトプットです。

受講生の経験値や志望に応じて出題された課題を各自の都合や志望で選択可能。

作品をしっかり完成させられれば、出欠・遅刻・早退も自由で、各自の都合に合わせた受講ができます。要望があれば自宅での制作も可能です(要申出)。


フレックス課題の作品は 講評会で講評され、コア授業で学んだ内容が消化できたか評価検証されます。講評会も出欠は自由ですが、参加には必ずフレックス課題作品の提出(未完成も提出)が求められます。



 



 
 

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