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アステールの美大受験

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美大・美術の仕事 卒業生からの生の情報

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アステールの受験生の教室には延べ人数で約1000名以上の卒業生がいますが、そのうちの多くの卒業生がよくアステールに遊びに来ます。大学での制作や就職、仕事の相談をしに来ることもしばしばです。

それは、アステールという場所が卒業生にとっていつでも気軽に顔を出すことができる古巣の存在であるということです。
 

そうした卒業生との信頼ある親密な関係は、大学案内や進学説明会では得られない大学の詳細な情報や、美術関係の仕事の生の情報を得ることができる重要なつながりにもなっています。

これら情報は進路指導に大きく役立ており、受験生が美大入試を突破する、大切なカギとして考えています。

デッサン理論・色彩学・構成学などを独自に研究

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アステールではデッサン理論・色彩学・構成学などの基礎的な研究を独自に行ってきました。

こうした理論研究の成果はオリジナルテキストにまとめ上げられ、さらに毎年の実践の成果をふまえて改編され続けています。進化しつづける基礎理論をカリキュラムのベースにしているのです。
 

他の予備校のように課題を与えてできてきた作品についてのみ講評をする、というやり方をいきなり押し付けたりしません。それ以前に用語の説明・理論解説・技術訓練をし、個々が自律的に制作できるようになるための基礎作りをとても重視しています。

個々の才能に頼らない、しかし個々の才能を何より大切にするこうしたカリキュラムこそ、小規模の研究所にもかかわらず、毎年安定した高合格率を実現する秘密なのです。

実技だけじゃない!教養講座で生まれる独自性と専門性

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プロには技術だけでなく、創作やコミュニケーションに活用できる知識が必要です。

アステールでは美術史、アイデア論、人体解剖学など教養の講座で専門家としての教養と意識を高めます。講座は実技での活用を前提とし、独自の表現や志望分野への個性の適合を実現します。

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地元・静岡にある利点

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東京の美大合格者の出身地を調べてみると、7~8割の学生が首都圏の高校の出身者で占められています。

一方受験者は半数以上が地方の高校の出身者で、美大受験が首都圏出身者に有利な受験であることは明白です。

だからといって東京の予備校に行かなくてはならないというのではあまりにも不利といえます。
 

しかし、これまでそうするしかなかったのは、都心部にしか本格的な美術予備校がなかったためです。アステールの実績は都心の大手予備校の成績を上回るものです。こうした研究所がある以上、最も負担がかかる受験時代に家庭のサポートから離れ、わざわざ都心に出る必要があるでしょうか。

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生徒と講師間の信頼関係

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個々の学生がどのくらいの満足度をもって在籍したかは本来いちばん大切なことのはずです。地方の小規模な美術研究所といえば、現役時代に世話になるもので、浪人したら東京の大手予備校へというのが美大受験の常識ですが、アステールでは、浪人した場合に他の予備校へ移る率は約8.5%。(91.5%が内部残留する)という率の高さからも研究生の信頼度・満足度・納得度が伺えると思います。
これは私達講師陣が真の友人として受験生の支えとなっている証としてもっとも誇りとするところです。特別な場合を除き、外部に出るケースはほとんどありません。

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